インプラント 移植骨が必要になるケース
インプラントでは骨の高さや幅が不足していない十分な状態で行うほど成功率は高くなります。特にインプラントを埋め込む条件が良いとされる好条件の骨に長いサイズのインプラントを埋め込むことで、その後の成功率は大きく変わるのです。
インプラントを埋め込む部位の骨の状態が良く、日頃のお手入れも丁寧にされ歯周病もなく、更に噛み合わせも問題なく、歯軋りもしないとされれば12ミリの長さの有るインプラントを埋め込む事ができ、その成功率はかなり高くなります。
しかし6ミリのサイズのインプラントしか使用できないとなれば、インプラントの手術をして埋め込んでもその生存率はガタッと低くなってしまいます。
何故なら短いインプラントでは単純に噛む力に耐えられないからです。
そのためインプラントを埋め込むに悪条件とされる部位に無理矢理インプラントを埋め込んだとしても満足のいく結果は得られないということです。
また好条件とされる部位にインプラントを簡単に埋め込めるケースは稀で、大抵は骨の増大法を用いる事になりこの時必要となるのが移植骨です。


